人は男女問わず、様々な理由で異性との繋がりを求めています。
恋人や将来の伴侶が欲しい、割り切って遊びたい、話し相手が欲しいなど。
今回は男性目線で、マッチングを使ったメル友探しをする場合の注意点についてお伝えします。
女性との出会いを求める場として、マッチングアプリは非常にお手軽かつ高確率で出会えるので有効です。
ただし、登録している女性は「本気の出会い」を求めており、「結婚の意識していないんだったら連絡しないでほしい」と考えている女性が一定数います。
本気の出会いを求めている女性に対してメル友としてアクションをするのは失礼に当たりますし、何よりメル友を探してる側にとってもフラストレーションが溜まってしまいます。
- 「本気の出会い」までは求めていない
- 気軽になんでも言い合える異性の友達が欲しい
このように初めから割り切った関係を作りたい場面では、登録時に地域を工夫することで確率を高めることができます。
各マッチングアプリごとに特徴があり、更に確率を高めるマッチングアプリの選び方もあるのですが、ここでは割愛して登録後に焦点を当ててお伝えしたいと思います。
「登録時の地域は自分の生活圏内とは別にしましょう」 「離れすぎに注意。100kmまでを上限にしましょう」 これにはいくつかの理由があります。
まずは、もし気が合ったとしても、会うためのハードルを上げておくということです。
極端なことを言うと、電車で一駅ぐらいの距離の方と知り合うと「会おう」「会いたい」の気持ちが強くなってしまうからです。
これは自宅からの距離、会社からの距離でも同じことが言えますので、なるべく自分の生活圏内から離れておくことが重要です。
また、あまりにも離れすぎていた場合、例えば北海道と沖縄だった場合には逆に現実感がなさすぎてしまいます。
「今日はいい天気ですね」「衣替えをしましたよ」といった季節的な話題もズレてしまうので共通話題が減ってしまいます。
これではせっかくメル友として繋がったとしても話題に気を遣うようになってしまい徐々に疎遠になってしまいます。
ある程度の距離感を保ちつつ、仲を深めるためには選択する地域が重要だということを参考にしてください。