会う約束をするための方法を紹介していきます。会う約束をするときは一番緊張しますよね?
仲良くなったから会いたい!でも断られたら・・。と考えたらなかなか会いたいと言えないと思いますが、それでも気持ちは熱く頭は冷静に気持ちを伝えることが大事です。
どのようにして相手を会う約束をするかですが、比較的相手にもOKをもらいやすい方法を紹介していきます。方法というのは心理的に相手を誘導させてしまうのです。
例えばいきなり会いたいと伝えていづれあって話してみたいですよね?と日時を指定せずに社交辞令的にメールをしていきましょう。
ここで大事なのは「いづれ」というクッション言葉としてつかっておくのです。社交的にOKをもらいやすいです。
そして向こうも「そうですね」ときたらここから本番です。ダブルバインドという心理的なもので営業マンなどがよく無意識で使っているのですが、日時をこちらから指定していくのではなくある程度無効に選択させてあげる方法です。
具体的にいうと5日に会えませんか?って聞くと直球ですし、相手も予定があってと断りづらいですよね。ただし5日か10日のどちらが都合がいいですか?と聞くと相手はそのどちらを選択しなくてはいけないと頭の中で考えてしまいます。
そして自分が都合がいいほうを相手に伝えるのでドタキャンなどもしづらくなってしまいます。
ぜひとも約束をしようと思ったら二つの日付を無効に投げて相手に決めてもらいましょう。